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春日様のふじ・・・。

いよいよ、明日は舞扇会(山村流宗家の会)です。



最後のお稽古を終え、

春日さんの砂ずりの藤を見に出かけました。


本当は、

午前中に行くつもりをしていたのですが・・・、

段取りが悪く、

お稽古を終えた 夕方となってしまいました。



もっと本当のことを言うと、

もっと早くに、つまり 早い日に

春日さんの藤を見に行こうと思っていたのですが、

なかなか都合が付けれず、行けなかったのです。


藤娘を舞おうと決めたときから

「春日さんの藤を見て、あいさつしとかなくっちゃ!」

と、思ってしまったのです。

そう思っていたのに、

思っていたことをやらずに 明日を迎えるのは、

やはり、気持ちが落ち着かず、心残りです・・・。


お稽古を終えると、すでに夕方。

お稽古場から、てくてく歩いて春日の山のほうに向かいました。



なんとなく 予感はしていましたが・・・、


やはり、そうでした。




神門がしまっていました。



参道を歩いていると、興福寺の鐘が鳴ったのです。

そう・・・、六時の。



取り合えず、門の外から、

本殿に向かい手を合わせて

「あす、藤娘を舞わせていただきます」と挨拶をしました。



そして、


朱塗りのお社の回廊をぐるっと周って、

格子の間から探しました。


神様は、お見捨てになっていませんでした。


朱塗りの回廊の格子の間から、

ゆらゆらと揺れている藤の姿を見ることができました。



なんとなくホッとし、

春日大社をあとにしました。




明日は、思い残すことなく舞台を勤めることができそうです。


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